ご挨拶 本年最後のブログとなりました。 多くの方々のご訪問ありがとうございました。来年は電子書籍制作を主軸に一段とバージョンアップする覚悟です。その第一弾は書きかけの短編小説二本完成と併せて、地元商工会議所より電子書籍制作に関するチラシ宣伝し、東京でなければ無理とされている書籍出版が地方でも出来る... 続きをみる
2019年12月のブログ記事
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連載第16回 自分史・自費出版についての疑問質問 この頃では少なくなったが、それでもかなりの問い合わせ書簡が届く。二十年前にブームとなった素人が本を書く、出版するという自分史全盛期も今は昔と感じているのだが、まだまたこの世界は捨てたものではないとみえ、意欲ある方々がいらっしゃる。――実に心強い。... 続きをみる
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山の辺書房 自分史書き方ガイドと併設デザインスタジオ水彩画展示販売・銀座会場のお知らせ
連載第15回 自伝・歴史書・民話集などをマンガ本に!? 本は読まれてこそ命を得る、ということは常に言って居る。 わたしが過去の経験をもとに考えだした「文章描画法」は、これまでのものより読んでもらえる確率が大幅にアップするという実証を得た。画像テクニック的成果であることは確かだ。 何度もいって... 続きをみる
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連載第14回 自伝・自費出版の概要と心得 ★このページは少し難しい記述となりますが、自分史執筆、出版に際し重要なことですのでご寛恕願います。 ●原稿の種類 生原稿作りには次の三つがある。 a. そのまま原稿 著作権者(原稿を書く本人)が書いたものを、ほぼ原形のまま組版し仮製本して著作者に... 続きをみる
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連載第13回 暴走機関車 ●私は、開業以来数百本の原稿を読み、意見を言ってきた。なかには著者と喧嘩したこともあった。私の書き方指導に不満を持つクライアントも少なからず居た。その方々はご自身の文章に少なからず自信をもっていた。これは結構なことだが、読者への配慮が欠けている。自伝は文字通り〝自分のこ... 続きをみる