自分史、電子書籍、素人さんへの警告チラシ

自分史書き方何でも相談と電子書籍出版及び警告チラシ

自分史書き方何でも相談


自分史書き方ガイド
第一回
自分史とは何だ!
素人さんの自分史作りが静かなブームだ。
何が原因だろう?
人生100歳時代の到来で、第二・第三の人生に挑戦しようという人々が増えてきたのか?
自分史を書くとは一体どういうことなのだろう?
一生懸命走り続けてきた人生――辛く苦しい思いは最早形だけが残り、今や瞼をとじれば楽しい青春時代の情景だけが去来する。
歳を重ねるということはそういうことかもしれない。
「そうだ! 一丁やってみるか!」
バラ色に輝いていた青春時代―舟木一夫の♪高校一年生がどこからともなく聞こえてくる。
「雑誌で見つけた文通コーナーに躊躇いなく応募した。女学生から返信がきた。
……嗚呼、それからどうしたんだっけ?」
記憶の糸をたぐり寄せる。次々といろんな情景が浮かんでくる。
「これが俺の歴史だ! 思わず叫んでいる」
いろんなことが凝縮された青春空間――今一度再現したい。
こんな時、自分史が必須アイテムとして登場する。
「しかしナー、どうしたらいいのだ。難しそうだし費用もかなり要るらしい」
今、団塊世代の多くの人はそう考えているに違いない。

山の辺書房自分史編集室は大手の出版社じゃない。40年間この道一筋にやってきて、小さな書斎だけが仕事場だが、一応の設備は整えている。チーム制でやっているので余分な経費はかからない。同時に、長い経験から安価で安全な自分史づくりの方法を提案している。
詳しくは、当編集室のホームページをみていただくと自分史の概要はご理解頂けると思う。

さて、これから数十回に分けて書き方ガイドを書いてみます。挑戦してみようと思われる方は一度読んでみてください。
★次回へつづく
■山の辺書房自分史編集室ホームページをご覧ください。

hp

×

非ログインユーザーとして返信する